大学でも活用できるような勉強法を学べた
私が受験勉強を始めたのは高校2年生のときで、本気で勉強したのは京都医塾に入塾してからでした。高校2年生のときは、数学と化学以外の教科は模試で半分も取ることが出来ませんでした。今までと同じ勉強では太刀打ちできないと思い、京都医塾に入塾しました。私は暗記するのが苦手なので、学校で習っていない内容は覚えることに苦労しました。しかし、苦手な暗記を克服出来るくらい努力しました。その結果、7月の模試になると一気に点数が上がりました。数学は9割を超え、化学も8割近くを得点することができました。そして見事医学部に合格できました。
しかし、私にも挫折した時期がありました。勉強が思うようにいかず、1週間程辛くて寝込んでいました。その状況を変えるために、寝る間を惜しんででも絶対に成績を上げてやるという気持ちで復習をしました。そうしていくと次第に理解できるようになり、挫折から完全に回復しました。 受験勉強の中でやってよかった勉強法が2つあります。1つ目は理解しながら楽しんで勉強することです。嫌々暗記してその時は分かったつもりでも、後で復習すると理解できていないことが多いです。2つ目は声に出し、書きながら覚え、できれば語呂合わせのようにして覚えることです。この方法は素早く覚えることができて、記憶にも残りやすいです。
受験の時期は大変でしたが、大学でも活用できるような勉強法を教えてくださった京都医塾には感謝しています。ありがとうございました。