2021年4月、大阪医科大学と大阪薬科大学が統合したことで誕生した、大阪医科薬科大学。
同大学の医学部では、総合大学の強みを生かした医・看・薬学部の連携教育を学生に施し、チーム医療の重要性やコミュニケーションスキルの上達を目指しています。
また、研究医の養成にも力を入れており、これまでにも多くの人材を世に送り出してきました。
今回の記事では、そんな大阪医科薬科大学医学部の入試情報や学費、2023年度からの入試の変更点などをお伝えしていきましょう。
Contents
大阪医科薬科大学医学部の特色
大阪医科薬科大学医学部の特色として、チーム医療教育の推進や研究医の養成に取り組んでいることは、冒頭でも述べたとおりです。
同大学医学部では、これらの目的を達成するために国際基準に対応したハイレベルな臨床実習をカリキュラムに取り入れているほか、AIを効果的に活用するためのデータサイエンスの授業を積極的に行っています。
そのほかにも、グローバル社会に対応する人材を輩出するために、海外15の大学や機関と協定を結び留学を推奨するなど、様々な方面で学生を支援し高度な医療人を育むためのアプローチを惜しみなく行っています。
大阪医科薬科大学医学部の入試方法
さて、大阪医科薬科大学医学部の特色を学んだところで、同大学医学部の入試情報についても見ていきましょう。
大阪医科薬科大学医学部では、一般選抜や推薦入試など合計で5種類の募集枠を用いて学生を受け入れています。
ここでは、この5種類の募集枠について、それぞれわけて解説していきましょう。
一般選抜(前期・大阪府地域枠)
まずは、2024年度における、大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(前期・大阪府地域枠)の解説から入っていきます。
募集人員
大阪医科薬科大学医学部における2024年度の募集人員は総勢112名の予定ですが、上記募集枠の選抜人員は、前期試験が68名、大阪府地域枠が2名の予定となっています。
ただし、大阪府地域枠は2023年9月上旬現在、文部科学省へ申請中であり、万が一、申請が認められなかった場合には、募集人員はマイナス2名の総勢110名となる見込みです。
こちらについては結果がわかり次第、同校ホームページへその旨が掲載されるはずですので、地域枠を希望している受験生の方にあっては、逐一情報をチェックしておくよう心がけてください。
試験科目と配点
次に、上記募集枠の試験科目と配点についても見ていきましょう。
こちらでは、2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(前期・大阪府地域枠)の試験科目と配点を表にしてまとめました。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(前期・大阪府地域枠)の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学 | 数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B)※数学A(場合の数と確率、整数の性質、図形の性質)、数学B(数列、ベクトル) | 100点 | – |
理科 | 物 理( 物 理 基 礎 、物 理 )、化 学( 化 学 基 礎 、化学)、生物(生物基礎、生物)の3科目のうち2科目選択 | 200点 | |
外国語 | 英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ) | 100点 | – |
2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(前期・大阪府地域枠)の一次試験は、私立大学医学部の一般選抜としてはオーソドックスな科目と配点となっています。
ただし、数学の範囲が数Ⅲまで及んでいることから、生半可な努力では太刀打ちできない可能性があります。
受験の際は、しっかりとした対策を立てる必要があるでしょう。
二次試験では、小論文と面接試験が実施されます。
面接試験では、医師になるための資質や意欲がチェックされるほか、表現力までも評価の対象となりますので、自信のない方は予備校などの専門施設できちんとした訓練を受けることをおすすめします。
入試の日程
続いて、入試の日程についても確認していきましょう。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(前期・大阪府地域枠)の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2023年12月11日から2024年1月23日 | 一次試験:2024年2月10日 二次試験:2024年2月20日 | 一次試験:2024年2月16日 二次試験:2024年2月22日 |
一般選抜(後期)
2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜では後期試験も行われます。
ここでは、同前期試験と同じく募集人員や試験科目と配点などについて解説していきましょう。
募集人員
大阪医科薬科大学医学部の2024年度における一般選抜(後期)の募集人員は、15名となっています。
前期試験と比較すると大きく水をあけられている数字ですが、それでも全体の10%以上のシェアを持っていますから、努力次第では十分合格する可能性はあります。
数少ない受験の機会をものにするためにも、同試験に挑む方は希望を持って、そして信念を持って、入試に挑んでください。
試験科目と配点
2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(後期)の募集人員を把握したところで、今度は試験科目と配点についても見ていきましょう。
ここでは、上記項目について表にしてまとめましたので、ご覧ください。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(後期)の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学 | 数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B)※数学A(場合の数と確率、整数の性質、図形の性質)、数学B(数列、ベクトル) | 100点 | – |
理科 | 物 理( 物 理 基 礎 、物 理 )、化 学( 化 学 基 礎 、化学)、生物(生物基礎、生物)の3科目のうち2科目選択 | 200点 | |
外国語 | 英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ) | 100点 | – |
上記表を見ていただければわかるとおり、一般選抜の場合、後期試験にあっても前期と同様の範囲が出題対象となっています。
先ほどは、数学の難易度の高さに触れましたが、それだけでなくほかの教科にもしっかり目を向けて、周到な対策を講じるよう努めましょう。
二次試験についても、一般選抜(前期・大阪府地域枠)と同様であることから、ここでの解説は割愛とさせていただきます。
入試の日程
続いて、入試の日程についてもチェックしていきましょう。
しっかり確認して、願書の出し忘れなどのないようにしてください。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(後期)の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2023年12月11日から2024年2月28日 | 一次試験:2024年3月10日 二次試験:2024年3月18日 | 一次試験:2024年3月15日 二次試験:2024年3月21日 |
一般選抜(大学入学共通テスト利用選抜)
次に、2024年度の大阪医科薬科大学医学部の入試における、一般選抜(大学入学共通テスト利用選抜)の情報についても見ていきましょう。
募集人員
上記年度における、大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(大学入学共通テスト利用選抜)の募集人員は10名が予定されています。
人員数こそ少ないものの共通テストの結果を用いて受験できることから、他校との併願がしやすいというメリットがあります。
試験科目と配点
募集人員の解説が終了したところで、同試験の試験科目と配点についても確認していきましょう。
ここでも、ほかの試験の例にならって、試験科目と配点を表にしてまとめました。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(大学入学共通テスト利用選抜)の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学 | 数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B | 200点 | – |
理科 | 物理、化学、生物の3科目から2科目選択 | 200点 | – |
外国語 | 英語 | 200点 | ※リーディング(100点満点)を160点満点、リスニング(100点満点)を40点満点に換算 |
国語 | 国語(近代以降の文章のみ) | 100点 | – |
2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(大学入学共通テスト利用選抜)では、通常の一般選抜試験に国語が新たな試験科目として加わる形となっています。
そのほかの相違点としては、数学の範囲が狭まっている点が大きな特徴としてあげられます。
数Ⅲが試験範囲から外れていますので、同科目が苦手な人であっても合格の可能性が広がるため大きなチャンスです。
なお、二次試験の詳細については、ほかの一般選抜試験と同内容であることから、ここでも割愛とさせていただきます。
入試の日程
続いて、入試の日程にいても確認していきましょう。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の一般選抜(大学入学共通テスト利用選抜))の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2023年12月11日から2024年1月12日 | 一次試験:2024年1月13日、14日 二次試験:2024年2月28日 | 一次試験:2024年2月16日 二次試験:2024年3月1日 |
学校推薦型選抜公募制推薦入試(専願制)
大阪医科薬科大学医学部における2024年度入試では推薦枠として、学校推薦型選抜公募制推薦入試(専願制)も実施されます。
本項では、こちらの募集枠についても、募集人員や試験科目と配点などを下記に解説していきましょう。
募集人員
上記年度における、学校推薦型選抜公募制推薦入試(専願制)の募集人員は10名の見込みです。
一見して少数のようにも思えますが、募集は現役生のみにかけられていますので現在、高校生の方にとっては、浪人生という強力なライバルが不在のなかでの戦いが可能です。
チャンスに恵まれた中での受験ができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
試験科目と配点
さて、現役生のみの出願が可能な、学校推薦型選抜公募制推薦入試(専願制)ですが、試験科目と配点はいったいどのようになっているのでしょうか。
ここでも、両項目について表にしてまとめました。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の学校推薦型選抜公募制推薦入試(専願制)の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
基礎学力試験(数学) | 数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B)※数学A(場合の数と確率、整数の性質、図形の性質)、数学B(数列、ベクトル) | 100点 | – |
基礎学力試験(理科) | 物理(物理基礎、物理)、化学(化学基礎、化学)、生物(生物基礎、生物)の3科目のうち2科目選択 | 150点 |
2024年度における、大阪医科薬科大学医学部の学校推薦型選抜公募制推薦入試(専願制)では、上述のとおり基礎学力試験(数学)と(理科)が実施されます。
英語の試験が課されないことから、同教科を回避して進学を果たしたい人にとっては、願ってもない募集枠と言えるでしょう。
ちなみに、本試験では上記、基礎学力試験のほかにも小論文と面接試験も課されます。
主体性や協働性、判断力や思考力など様々な側面から厳しく評価がなされるとのことですので、受験の際は何度も訓練を重ねて万全の体制で臨みましょう。
入試の日程
次に、上記試験の入試の日程についても見ていきます。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の学校推薦型選抜公募制推薦入試(専願制)の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2023年11月1日から2023年11月8日 | 2023年11月18日 | 2023年12月1日 |
総合型選抜「至誠仁術」入試(併願制)
最後に、総合型選抜「至誠仁術」入試(併願制)の2024年度の詳細についても解説していきましょう。
募集人員
大阪医科薬科大学医学部の2024年度における、総合型選抜「至誠仁術」入試(併願制)の募集人員は5名となっています。
非常に狭き門ではありますが、なんとこちらの募集枠は卒後1年まで受験が可能です。
浪人生の方にも門戸が開かれている募集枠ですので、対象者の方はこちらの枠も視野に入れながら、受験活動を進めてみてはいかがでしょうか。
試験科目と配点
上記試験の募集人員の説明を終えたところで、今度は試験科目と配点についても解説していきます。
こちらの項では、総合型選抜「至誠仁術」入試(併願制)の2024年度入試の試験科目と配点を表にしてまとめました。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の総合型選抜「至誠仁術」入試(併願制)の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学 | 数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B | 200点 | – |
理科 | 物理、化学、生物の3科目から2科目選択 | 200点 | – |
外国語 | 英語 | 200点 | ※リーディング(100点満点)を160点満点、リスニング(100点満点)を40点満点に換算 |
国語 | 国語(近代以降の文章のみ) | 100点 |
2024年度における大阪医科薬科大学医学部の総合型選抜「至誠仁術」入試(併願制)の一次試験の試験科目、並びに配点は上記のとおりです。
同試験では、共通テストの結果をもとにして評価をするため、一般選抜(大学入学共通テスト利用選抜)と同様の試験科目と配点となっています。
二次試験では、ほかの入試区分と同じく小論文と面接試験が実施されますが、面接試験の方は複数回行われると明言されていますので、その点にだけは注意が必要です。
入試の日程
上記試験の入試の日程についても確認しておきましょう。
▼2024年度における大阪医科薬科大学医学部の総合選抜型入試「至誠仁術」入試(併願制)の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2023年12月11日から2024年1月12日 | 一次試験:2024年1月13日、14日 二次試験:2024年3月12日 | 一次試験:2024年2月14日 二次試験:2024年3月15日 |
大阪医科薬科大学医学部の学費
2024年度における大阪医科薬科大学医学部の学費は、6年間の総額で28,410,000円となっています。
私立大学医学部の学費相場は、30,000,000円程度とされていますから、平均よりも若干低い部類に入ると言えるでしょう。
2023年度入試からの変更点
大阪医科薬科大学医学部における2024年度入試では、前年度からの変更点が複数見られます。
変更点については下記、箇条書きのとおりです。
✓公募制推薦入試(専願制)を新設
✓「至誠仁術」入試(専願制)の廃止
✓一般選抜(前期)の募集人員を75名から68名に変更
✓一般選抜の数学の試験時間を変更
これらの詳細については、同校医学部のホームページで確認できますので、受験希望者の方は一度、目を通しておくとよいでしょう。
本気で大阪医科薬科大学医学部合格を目指すなら京都医塾
冒頭でも述べたとおり、大阪医科薬科大学医学部は二つの大学の統合により、2021年に生まれ変わりました。
その結果、様々な連携教育を学生に施せるようになったとともに、AIを用いたデータサイエンス教育も実施できるように進化しています。
そのため、大阪医科薬科大学は受験生からの人気も高く、例年たくさんの入学希望者が入試に殺到しているわけですが、医学部は誰もが知る難関中の難関学部です。
とくに同大学医学部の要求偏差値は67.5で、私立大学医学部の中でも上位に格付けされることから、中途半端な学習ではたちまち返り討ちにあってしまいます。
このことから、受験生の方の中には予備校通いを通じて、合格のために必要な学力を身につけたいと感じている人も多いのではないでしょうか。
そういった方々の大きな後ろ盾となるのが、医学部専門予備校の「京都医塾」です。
京都医塾は開校以来、数十年にわたって積み上げてきたノウハウを駆使して、毎年多くの受験生を医学部合格へと押し上げている名門の予備校です。
そんな京都医塾ですが、近年ではオンライン部門も開校し、さらなる受験生のサポートにもあたっています。
そこで、ここから先は、この京都医塾オンライン校の魅力について紹介していきましょう。
対面授業と変わらない学びを提供するための当校ならではの工夫
オンライン授業の未経験の方が授業を受けるにあたって気がかりとなるのが、対面授業と比較した場合のわかりやすさや、コミュニケーション面の違いはどれくらいあるのかといった点ではないでしょうか。
オンライン授業では、その性質上タブレット端末やスマホを利用した画面越しの授業となりますから、そういった心配や懸念が生まれても不自然ではありません。
しかし、京都医塾オンライン校では、様々な工夫を取り入れることにより、上記のような心配や懸念となる事項をクリアしています。
たとえば、授業の分かりやすさという点については、受験生ごとに専用のカリキュラムを作成して勉強を進めていきますので、スピーディに学びを深めていくことが可能です。
また、週に1度のカウンセリングを通じて学習の進捗度などを確認しながら次回以降の学習へつなげますから、本人のレベルとかけ離れた授業が行われることもありません。
さらに、コミュニケーション面に関してですが、本校のオンライン授業では、必要な情報を受験生にしっかり届けるための取り組みとして、対面授業のときよりもゆっくり丁寧に話すことを意識しています。
加えて、授業中も小まめに意思疎通を図り、理解度を確かめながら勉強を進行させていきますので、学習についていけないといったことも起こりません。
大阪医科薬科大学へも合格者を多数輩出の好実績!
受験生のみなさんの多くが予備校選びの際に注目するのが、その予備校の持つ各種強みのはずです。
たとえば、講師の質やカリキュラムの充実度、学習設備がどれだけ整備されているかなどは、一般的なチェック項目としてよくあげられます。
しかし、それらと同一かそれ以上に注目を集めやすいのが、その予備校の持つ合格実績です。
合格実績は分かりやすい指標であるうえに誤魔化しが効かないため、客観的な視点から冷静に予備校の実力を見定めることができます。
さて、そんな合格実績に関してですが、京都医塾では大阪医科薬科大学が統合する以前の、大阪医科大学時代から合格者を多数輩出しています。
少なくとも過去5年間の実績の中で、合格者を輩出できなかった年度はございません。
もちろん、大阪医科薬科大学以外の合格実績についても堅調で、国公立大学、私立大学問わず多くの医学部へ受験生を合格へと導いています。
集中力アップに特化したオンライン自習室
オンライン予備校の強みの一つとしてあげられるのが、オンライン自習室です。
オンライン自習室とは、その名のとおり、ネット上で使用できる自習室のことで、自室やリビングなど場所を選ばず、どこでも自習の場にできる点が大きな特徴です。
また、このオンライン自習室には、不特定多数の人がアクセスして勉強を行いますが、サービスの中には周囲の音声が聞こえてくるものもあります。
これは臨場感を高めるうえで効果的とされていますが、当校のオンライン自習室では、手元に全力集中していただくために、あえてミュート状態のシステムを採用しています。
加えて、学習のリズムを整えるためのタイマー付きの仕様となっていることから、集中力を維持しつつ、効率的に学んでいくことも可能です。
まとめ
大阪医科薬科大学医学部は二つの大学の統合により、2021年に生まれ変わった医学部です。
そして、その結果、様々な連携教育が実施できるようになったとともに、AIを用いたデータサイエンス教育など多角的な指導方法を用いて、より精力的に人材育成に取り組めるようになりました。
そのため、同大学医学部は受験生からの人気も高く、例年多くの入学希望者が入試に殺到しているわけですが、医学部は誰もが知る難関中の難関学部です。
とくに大阪医科薬科大学医学部の要求偏差値は67.5とされており、私立大学医学部の中でも極めて上位のランクに位置しています。
したがって、中途半端な学力ではたちまち返り討ちにあってしまうことは、言うまでもありません。
このことから、受験生の方の中には予備校通いを通じて、合格のために必要な学力を身につけたいと感じている人も多いのではないでしょうか。
開校以来、数十年にわたって積み上げてきたノウハウを駆使して、毎年多くの受験生を医学部そういった方々の大きな後ろ盾となるのが、医学部専門予備校の京都医塾です。
京都医塾は合格へと押し上げている名門の予備校です。
そんな京都医塾ですが、近年ではオンライン部門も開校し、さらなる受験生のサポートにもあたっています。
私たちに受験のリードを任せてもらえれば、オンライン授業ならではの強みをいかんなく発揮して、あなたの宿願成就のために誠心誠意、尽くさせていただきます。
本気で大阪医科薬科大学医学部合格を目指す人には、最新鋭の教育方法であなたを導く、京都医塾オンライン校がうってつけです。
資料請求や入塾にまつわるご相談はメールやお電話にて承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。