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予備校では友達は必要?メリット・デメリットの解説と問題点の解決方法を解説

予備校では友達は必要?メリット・デメリットの解説と問題点の解決方法を解説

医学部合格を目指して、積極的に予備校を利用する人は大勢います。

しかし、予備校を利用するうえで避けられないのが、人との接触であり、そのことが起点となって発生する友達との関係性です。

もちろん、予備校において友達を作ることには様々なメリットがありますから、受験によい影響を与えてくれる要素となります。

しかし、同時に人間関係に起因するデメリットも発生するため、受験生の方の中には、友達を作るべきか否か判断に困っている方も多いはずです。

そこで今回の記事では、予備校を利用するにあたって交友関係を築くことのメリットとデメリットを具体的に解説するとともに、友達との付き合いをせずとも良質な学びを得られる方法を紹介していきましょう。

予備校で友達を作るメリット

まずは、予備校を利用するうえで友達を作るメリットについて解説していきます。

本項では、よき友人に恵まれることで得られるメリットの中でも代表的なものを、2点ピックアップして紹介していきましょう。

切磋琢磨できる友達関係を結べる

予備校での友達作りをすることで得られるメリットの中でも、最たるものと言えるのが、互いに切磋琢磨できる友人が得られるということです。

たとえば、自宅での学習では一人で机と向き合うことになりますので、モチベーションの低下などのネガティブな影響を誘発する可能性があります。

しかし、予備校でよい友達に巡り合えれば共に高め合うことができますから、モチベーションの低下も起こらず医学部合格を引き寄せることができます

また、そのような友人であれば将来、医学部に進学した後や実際に医師として活動していく中でも、一緒に助け合える非常に良好な関係を結べるはずです。

受験情報の共有ができる

医学部合格のための活動を進めていく中で欠かせないのが、志望校に関する受験情報の収集作業です。

なぜなら、医学部の入試では年度ごとに募集枠や試験科目、配点などが異なるケースが珍しくないため、常に情報をアップデートしておく必要があるからです。

万が一、この作業を怠ってしまうと、見当違いの学習を積み重ねてしまう原因にもなり、ひいては落第の危機に瀕してしまうでしょう。

しかし、よい友達作りを行っている場合には受験情報を共有してもらうこともできますから、間違った方向に進んでしまう心配もありません。

予備校で友達を作るデメリット

続いて、予備校で友達を作ることで生じる、デメリットに関しても解説していきます。

こちらの項では、友達作りに起因するデメリットの中でも、主なものを3点取り上げてまとめました。

勉強とは無関係のことに付き合わされる

予備校で友達を作った場合、必然的に何らかの「お付き合い」をしていかなければなりません

たとえば、予備校が終わった後に食事に行ったり、休日にカラオケなどの娯楽に誘われたりするケースが典型例と言えるでしょう。

このような付き合いが息抜き程度のものであれば、受験勉強にもよい影響があるかも知れませんが、頻繁に誘いに乗ってしまうと、当然ながら学力の低下を招いてしまいます。

とくに、気が弱い人の場合は、本心では気が進まなくとも誘いを断り切れないため、つい友達同士の付き合いに参加してしまいます。

このような状態が続いてしまうと医学部の合格が遠のくばかりになってしまうのは、言うまでもないでしょう。

「傷の舐めあい」が受験に悪影響をもたらす

予備校の友達作りをしていくなかで、先述したような切磋琢磨できる友人に巡り合えれば、自分にとってこのうえないプラスの関係が結べます。

しかし、互いに高め合うことよりも、模試の結果にグチをこぼし合ったり、「今日くらいは勉強を休んで、遊びに出かけてもいいや」、といった具合に甘やかし合ってしまうと、傷を舐めあう関係性が構築されてしまい、百害あって一利なしです。

このような関係が生まれてしまうと、受験勉強に対する後ろ向きの気持ちが高まってしまうため、医学部進学の夢が絶たれてしまいかねません。

人間関係に起因するトラブルに発展することも

受験シーズンの中でも、入試の直前期の受験生はナイーブな心境になりがちです。

たしかに、人生のかかった大勝負が控えているわけですから、繊細な心持ちになるのは仕方がありません。

しかし、このような友達に囲まれた環境では、ちょっとしたことでギスギスした状態になってしまい、トラブルに発展することも考えられます。

本来なら、友達同士で磨き合うために仲間になったのに、余計ないざこざに巻き込まれてしまっては、まさに本末転倒です。

オンライン予備校なら友達付き合いのデメリットもすぐに解決

ここまでは予備校を利用するうえでの友達作りから生じる、メリットとデメリットの両方を見てきました。

上記のようなメリットだけが得られれば、受験勉強もはかどるばかりですが、その反面、デメリットが発生してしまうと、逆の状況を招いてしまいます。

このことから、受験生の方には、友達関係に起因するデメリットを回避しながら、どうにかして良質な学びが得られないかと思案している人もいるはずです。

そこでおすすめなのが、本項で紹介するオンライン予備校です。

オンライン予備校は、名前のとおり、ネットを介して自宅で学習を進めていくスタイルの予備校ですが、基本的にマンツーマンの授業が行われるため、友達作りのデメリットのリスク回避にはぴったりと言えます。

ここでは、そんなオンライン予備校の特徴を紹介していきましょう。

学習は自宅がメイン!わずらわしい友達関係とも無縁に

上でもお伝えしたとおり、オンライン予備校ではネットを介して自宅で授業を進めていきます。

そのため、上述したように娯楽に頻繁に誘われたり、グチをこぼし合ったりするだけの友達を作るリスクもありません。

わずらわしい友達関係から一気に解放されますので、気の弱い人でも安心して利用することが可能です。

必要な受験情報はプロの講師が共有してくれる

受験情報の有無が医学部進学のためのキーポイントになることは、上でもお話したとおりです。

しかし、このような情報を個人の力だけで収集していくのは時間がかかり過ぎてしまい、肝心の受験勉強がおろそかになってしまいます。

このような場合でも、オンライン予備校は受験生の心強い味方になってくれます。

なぜなら、オンライン予備校の講師は、受験情報に関する専門家の集まりだからです。

そのため、受験生の志望先に合わせて最新の情報を提供してくれるほか、医学部ごとの出題傾向などもレクチャーしてもらえます。

したがって、予備校に通ってわざわざ友達を作り、情報交換をしなければならないといった必要性もありません。

やる気を高めるためのアドバイスも豊富にもらえる

みなさんもご存知のとおり、医学部の受験では長期にわたって継続した学習を進めていく必要があります。

そのため、モチベーションを維持、向上させるための努力は不可欠と言えるでしょう。

しかし、予備校における友達作りに失敗してしまうと、モチベーションを引き上げるどころか、逆に低下してしまう可能性もあります。

このことから、上記のようなデメリットから逃れるために予備校通いは避け、個人学習に終始している方もいるはずです。

そんな方にもぴったりなのが、オンライン予備校です。

オンライン予備校では、百戦錬磨の講師から授業が受けられるだけでなく、モチベーションをアップさせるための思考方法やテクニックなど様々なアドバイスが貰えますから、実際の予備校に通わずとも、モチベーションの維持、向上を図ることができます。

本気で医学部合格を目指すなら京都医塾

ここまで見てきたとおり、予備校での友達作りには大きなメリットがある一方で、多大なデメリットも潜んでいます。

運よくメリットの恩恵だけにあずかることができれば、受験勉強もスムーズに進み、合格にも接近するばかりですが、世の中そうそう甘いものではありません。

デメリットのリスクに遭遇してしまうこともしばしばありますし、また、デメリットの被害に遭ってしまうと受験が台無しになってしまいます。

そうなってしまうと浪人生活へ突入することになり、再び苦しい一年を過ごさなければいけません。

このことから、予備校の利用を検討しているものの、どうしても踏ん切りがつかないといった人も大勢いるのではないでしょうか。

そんな方々にぴったりなのが、医学部専門予備校の「京都医塾オンライン校」です。

京都医塾は本来、校舎へ通学するスタイルのスタンダードな予備校でしたが、上記のような受験生の方の支援サービスとして、オンラインの授業も提供している予備校です。

ここから先は、そんな京都医塾オンライン校の指導内容などについて紹介していきましょう。

自宅で行う本格オンライン授業

繰り返しになりますが、オンライン授業の特徴として、自宅に居ながらにして学習が行えるという利点があります。

そのため、予備校通いにともなう友達同士の無駄な交流を気にせずにすみ、個人単位の学習だけに集中することが可能です。

京都医塾は、この個人単位の学習効果を最大化すべく、2台のタブレット端末を用いた授業を行っています。

あえて2台のタブレット端末を使用する理由は、講師を映し出すタブレットと、受験生がノート用に使用するタブレットにわけるためです。

このような使い分けをすることにより、片方のタブレットでは講師の姿と板書の両方を目視することができ、また、もう一方のタブレットでは本物の授業と同じように、重要事項をノート用タブレットにまとめていただけます。

こうすることにより、当塾ではライブ感覚のある授業を実現し、実際の授業と遜色のない本格的なオンライン学習を可能にしております。

24時間以内に回答がもらえるオンライン質問システム

受験勉強を進めていく中では、多くの疑問点が浮かび上がってくるものです。

このような場合、予備校に通っている受験生であれば、周囲の友人に尋ね解決できる可能性がありますが、常に回答できる相手が見つかるとは限りません。

むしろ、相手の方から尋ねられて、自分の貴重な時間を失ってしまうリスクすらあるでしょう。

このようなことを気にして予備校を敬遠している方もいるかと思いますが、京都医塾のオンライン学習であれば、何の心配もいりません。

疑問点が生じた場合は、上でご紹介したノートに質問を書き込み送信するだけで、24時間以内に講師の側から回答が届きます

本サービスは京都医塾ならではのものですが、スピーディに疑問点を解消できるとあって、利用者の方からは大変な評判です。

受験生としっかり向き合うための「ウィークリーカウンセリング」

京都医塾のオンライン学習では単に授業を提供するだけなく、「ウィークリーカウンセリング」を行って様々なケアを実施しています。

このカウンセリングは、その名のとおり、週に1度のカウンセリングを通じて受験生と向き合うために行われるものですが、学習にまつわるアドバイスのほかにも、受験に関する色々な相談ごとも受付けています。

もちろん、対応するのは十分な実力を有した当塾自慢のプロ講師ばかりですから、些細な質問であっても最適なアドバイスを用いて、お悩みを解決する方向へ確実に導いてくれるはずです。

まとめ

医学部の受験勉強を進めるにあたって、予備校を利用する方は大勢います。

しかし、予備校を利用するうえで避けて通れないのが、友人たちとの様々な交流です。

もし、友達との出会いの中で、よき友人に恵まれれば互いに切磋琢磨し、合格への道のりをより確実なものにできますが、そうでない友達に巡り合ってしまった場合、受験勉強に暗い影を落としてしまいます。

そのため現在、予備校通いを検討中であるものの、友人との関係にまつわるデメリットを心配している人も、多いのではないでしょうか。

そんな方々にぴったりなのが、医学部専門予備校の京都医塾オンライン校です。

京都医塾は本来、校舎へ通学するスタイルのスタンダードな予備校でしたが、上記のような受験生の方の支援サービスとして、オンラインの授業も提供している予備校です。

当校においでいただければ、友人関係にまつわるデメリットを避けながら、良質な講師の指導のもと受験勉強を進めることができます。

本気で医学部合格を目指している方には、受験生の悩みに寄り添いつつ本格的な授業を提供できる、京都医塾オンライン校こそがうってつけです。

なお、本校では現在、無料の体験授業を実施しております。

オンライン予備校を検討中の方は、まずはこちらからご参加してみてはいかがでしょうか。

きっと、当校自慢のオンライン授業の魅力に惚れ込んでいただけるはずです。

お申し込みは、電話にて年中無休で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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